2013年1月29日火曜日

The Book that I introduced to the World

The book I wont to intoroduce is "TEGAMIYA keisethu-hen" (手紙屋蛍雪篇).
This book is writen by "Kitagawa Kei" .
I got Ms.Sugita with this book.

I said that I worried about the future, by means of the study.
Then, she was passed on to me this book. 
And she said, "because I had bought this book a long time ago, too."

Plot OutlineWaka declined to enter university, was troubled by course.One day, Yoshitaro, her brother,  tought to her "Tegami-ya".Waka confused heart go clear.What is study of real?What is the fun of studing?You learn from ten letters.








 

2013年1月10日木曜日

Read me !

界に広めたいお勧めの本!

仕事は楽しいかね?
デイル ドーデン(著) 野津 智子(翻訳)
出版:きこ書房(2001.1)


虐殺器官
伊藤計画(著)
出版:ハヤカワ書房(2010.2)


ハーモニー
伊藤計画(著)
出版:ハヤカワ書房(2010.12)

※ハーモニーは徳島大学図書館には置いていないようですが、虐殺器官、ハーモニー共に生協で取り扱いしていますので、学内で購入可能です。

2012年12月18日火曜日

House cleaning

曜日~月曜日まで実家に帰っていました。
目的は、「免許の取得」。
10月の末に自動車学校を卒業したっきり結局とりにいかずじまいで、昨日やっとこさとって帰ってきました!!!
本当は休みの間にとりたかったのだけれども、下調べ不足で月曜日に食い込んだ…

そんなこんなで無事に免許はとって帰ってくることができましたが、実家に帰省中、「幸せ収納」の杉田明子さんにお会いしてきました。(HP)
お片付けって、どこで習うものなの?お片付けを人に習うって…なんて考えてる人が沢山いるけれど、実際に考えてみるとお片付けについて私たち、あんまりよく知らない…。
私自身、お片付けって苦手で、ほおっておくとすぐにおうちがごちゃぁあぁあ…。
でもそれって、本当の正しいお片付けの仕方を知らないだけなんだって!

杉田さんのセミナーに少しだけ参加してきたのですが、すごい!!
お片付けって本当はこうすればいいんだ…っ!なんて発見だらけ!
いろんな人に教えたい!!!

って杉田さんにお話したら、四人以上の参加があれば、行きますよ!って!

今は学生さんにも知ってもらいたい!と言ってくれてとっても私のりのりです!本当のお片付けしてみたい人いないかなぁって!!!

他にもたくさんお話を聞きました。経営者として…とか、お片付けについて…とか。
いろんなことをお勉強することができて、素敵な休日をすごせました!

2012年12月12日水曜日

More TED

TEDの動画を見てるほかのチームメイトからこんなのはどう?と言っていただいたのでそれについて今回は紹介してみようと思う。



まずはキャンディ・チャン 「死ぬ前にしたいこと」

「私たちは色々な人やものに囲まれて生きている。
しかし、同じ場所にずっと住んでいてもそこにいるすべての人に出会えるわけではない。」
と彼女は言う。

キャンディ・チャンは母親のように大事にしていた女性を亡くした。
それから「」や残された時間」について考え始めた。
その中でお互いの知識や考えを共有することを思いつき、街にある空家の壁に 「Before I die I want to ― 」 というボードをつくった。
そこに街の人たちに死ぬ前にしたいことは何か書いてもらおうと考えたのだ。
結果として翌日にはボードいっぱいに文字が書かれていた。

この壁は今世界中に広がっているという。

これを見て私も自分の死ぬ前にしたいこと…について考えてみた。
両親に会いたい、好きな人に会いたい、美味しいものを食べたい、まだまだやりたいことが沢山あるなぁ…と感じた。
じゃぁそのために、残ってる時間(とは言ってもよっぽどのことがなければまだ数十年あるけれど(笑 )でそれをするために何ができるだろうか?と考えたら、いろいろな人と繋がることだと感じた。まだまだやってみたい沢山のことをその出会いの中でしたい。そして、そのなかでまたやりたいことが沢山出てきたら素敵だなと思った。
また、この話についてをディスカッションした時、「日本人はなかなかこういうことしないよね」という話になった。
確かに自分の意見や思ってることを表に出さない人種だと私も考えている。しかし、同時に日本人は他の国の人よりも繊細に様々なことを考えてる人が多いとも考えている。
なので、まずは私から、知識や意見、考えや想い、体験を共有するための発信ができればいいと思った。そうして、いろんな人の考えをもっと知りたいと思った。


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次にベッキー・マンソン: 写真修復を通じて人々の人生に触れる

ベッキー・マンソンは写真加工技師だ。様々なモデルたちの写真を加工する芸術家。
彼女は2011年3月11日の東日本大震災を家で目撃し、そしてボランティアとして日本へ足を運んだ。
復興のための手伝いをするなかで彼女は、被災者の喪失感の大部分を占めているのは写真だということに気が付いた。
そこで、彼女は写真を手でクリーニングする作業を始めた。
作業の中で彼女はさらに「私は写真の加工技師として破れた個所を直し、傷を消すことができ、その手伝いをすることができる人をたくさん知っている」と思いつき、フェイスブックを使ってボランティアを募った。翌朝「圧倒的に前向きな回答」が届き写真修復をはじめた。

ぼろぼろの写真をスキャンし、クラウド・サーバーにアップロードする。そして世界のどこかの誰かがその写真を加工し修復する。

手作業で直したり地元の人に手伝ってもらったりしてその写真を直していった。

この話は私たちにとってはとても身近な話で、見ることができて良かったと思った。
写真の中の思い出や写真を撮った人、撮られた人の思い出が蘇るなんてとても感動的だ。
私も写真を撮るのが好きだ。
旅行先であった人や、街並みを撮る。ほかの人に見せると何の写真かわからなかったりするけれど、私にとっては写真がぶれてしまったのも見にくい写真も、友達とはしゃいでぶれてしまったり、カメラがうまく使えなくて見にくくなってしまったり、私の思い出が詰まっているのだ。
その一枚一枚に思い入れがあるので、なくなってしまったら悲しいだろう。

写真が私たちにとって実は大切なものであること、写真の中に私たちの思いがつまっていることを改めてかんがえることもできた。 

また、こんな活動が行われていることも知らなかったので、知れてうれしかった。


2012年11月30日金曜日

Best TED

のベスト・TEDを紹介したいと思う。

その前にTEDとは、
「TEDTechnology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回、講演会を主催しているグループのこと。」(wikipediaより。)
で、様々な講演をしている。

TEDのホームページには様々な講演が載っているが、そのなかでも私が特に気に入った講演が、
ルビー・ワックス「精神病の何がおかしいの?」

このタイトル、「精神病」をテーマにあつかっていて、とても重い内容に感じられる。
しかし、彼女の流れるような話の中に重さは待ってく感じられず、講演の最中は笑いが絶えない。
はじまりのつかみから終わりまでである。
なかなか笑いにあふれる講演を日本では聞かない。
しかし、彼女の講演は何度も聞きたいと思える。

また、講演の内容では、体の病気は目に見える。体の病気は同情を買う。しかし、脳の病気は例外です。という。
そして、自分の人生と向き合うこと、そして大事なことを話すことで私たちは21世紀型になりきれない脳と一緒に生きていける。

精神病に対して偏見を持たずに受け入れてほしい、と彼女は語っている。

自分を受け入れることで精神病と向き合えるのだろうかと考えた。

2012年11月28日水曜日

Library

街場の大学論を少しよみました。

大学論文を書くというのも、レポートを書くのも苦手ですが、それでも何を気を付けて書けばいいのかがわかりやすかったです。
やはり、論文もレポートもみんな「自分のため」にかくことしか考えていません。しかし、論文は「誰かのため」にかくものであるというのを初めて知りました。

小さな思いやりを書くことで次にその論文を読むかもしれない人たちが読みやすくなるのだというのがわかりました。
それは、出典のページ数を書くことであったり、自分の考えをわかりやすくかくことだったりします。
こういうことに気を付けるだけで論文がより良いものになるんだということが分かりました。

2012年11月24日土曜日

Learning from a barefoot movement



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裸足の学校から学ぶこと
この話をするのはバンカー・ロイ。
彼は優秀な学校を出た。
どんな職業にも就ける優秀な頭と、お金を持っていた。

ある時、足を運んだ貧しい村で彼は「誰かのために働きたい」と思い「井戸を掘る」と両親に告げる。
両親はひどく残念がったようだった。

そこには学校がなかった。
彼は学校をつくることにした。
貧しい価値観に基づく学校だ。
これは「落ちこぼれ」のための学校。

ここでしていることは
「古い、昔の知識が今にも通用するということの証明」
「プロはどこにでもいる」
ということだ。

まず、学校を村の大工が作った。
それから、木を植えた。
水の貯蓄をした。
ソーラーパネルをつけた。
雨漏り対策をした。

学校を出ていない大工が作った建物を偉い人たちは「これは本当に村人がつくったのか?」と疑った。
木を植えたいと学者にいうと「無駄だ。そこに植物は育たない」と言われた。
しかし、実際は大工が建物を作ったし、村の長に言われた通りに木を植えれば緑が育った。

水の蓄えは40万ℓ。四年間その土地で干ばつが起きても大丈夫な量だ。
ソーラーパネルの扱い方を村人に教えたのはヒンドゥー教の僧侶だった。
雨漏り対策は女性しか知らないが、しっかりと伝えられている。




文字か書けなくても、文字が読めなくても、化学や数学がわからなくても、国語も英語もできなくても、たくさんのプロがそこにはいる。

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ここで、21世紀は水の時代になるといわれている。
水のための戦争が起きる。ということだ。

バーチャルウォーターという言葉がある。
バーチャルウォーターとは、仮想水、見えない、見れない水のことである。
私たちは世界からバーチャルウォーターとして1035億㎥/年の水を輸入している。
また、先進国では年間1000ℓ/人の水を使っている。

こんなに多くの水を私たちは何不自由なく使っている。
しかし世界を見てみると、安全な水はほとんどなく、安全な水が飲めないために多くの人が死んでいる。
世界的にみると女子の学校へ行っている数が少ない。
これは何故か。
彼女たちは毎日水を汲みに行っているのだという。このため学校へ行くことができないのだ。

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また、私たちはエネルギー源に様々なものを使ってきた。
私たちがエネルギーを得る。このとき、必ず自然界にあるものを使ってきた。
が、そのどれを使うときも必ず環境問題が起きるのだ。

森林の減少
石油・石炭の枯渇
騒音‥

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この二つの問題を含んでこの裸足の学校について考えてみる。
太陽光は、今現在で一番環境に配慮したエネルギー源であると考えられている。
水を貯蓄することは生活の保障になる。

バンカー・ロイは、この貧しい村で村の緑を増やし、水をため、電力を得ている。

彼は、外部から様々なことを知り、それと同時に「このことはあの人に」「あのことはあの人に」ということも考えそれを自分の中で固めて外へアウトプットしこの学校を成り立たせているのかもしれない。